購入した専門書(主に情報工学系がメイン)
購入した専門書籍の履歴を残しておきます(自分用ですが)
ネットであまり触れられていない書籍についてもメモ書きをしていく。
(ひたすら購入書籍の履歴を更新するだけのブログです。他人からしたら、唯の専門書籍の宣伝でしかないですが・・・)
この書籍はOpenCVをVisualStudioで使用するための設定方法から丁寧に記載されているため、画像処理プログラム初心者でも読めると思います。特徴点マッチング関連アルゴリズム(SURFなど)なども扱っている。
ちなみにソースコードは購入者のみダウンロードできる(書籍最終頁にパスワードが書かれた袋とじがある)。カットシステムの書籍はどれもこのようなスタイルを採っているようです。
ネットでは話題になっていませんが、OpenCVの良書です。
その他、後ほどメモ書きを追加します。
SLAMという自己位置推定と地図作成を同時に行う技術の本。C++でgnuplot上にセンサデータ等を可視化し2Dマップを作成するらしい。
SLAMはLinux環境でROSを起動し実行する場合が多いそうだ。
gmapping, hectorSLAM, Google CartoGrapherなどのオープンソースがgitに公開されている。
複雑系フォトニクスという学問があるらしく、ジュンク堂書店(池袋本店)で見つけて購入した。まだ読んでないが、ソースコードは購入者のみ入手可。パスワードが記載された紙がはさまっていた。
AVRマイコン搭載基板を使った制御プログラミングを学ぶための本。AVRマイコンを使用する書籍は少ないので貴重かも(あれ?ArduinoはAVRだっけ?)。基板を注文して早速、シリアル通信を試してみた。OSがWindows7だとUSB接続しても認識してくれなかった。Windous10だと問題なく動かせた。
だいぶ古い本です初版は2001年だったかな?。マルチコンパートメントモデルというニューロンから伸びる樹状突起に関する数理モデルの内容が面白い。気になって購入してしまいました。